OTONaMazu

オトナマズのお薦めOTO盤!                   
 
Feb.2 2010

 Hu Hu Hu
 Natalia Lafourcade


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待ちに待ったナタリア・ラフォルカデの新譜の日本盤が明日発売となります。
既に以前の来日の時に手元に届いていた音源の「Lugar para renacer」の完成度の高さと歌詞の持つ深遠さ、メロディの美しさに早くフルアルバムで聴きたいと思っていましたが、やはり期待以上の空間を彼女は届けてくれました。
今作もエンジニアのネトとのタッグが活きていて、美しいだけでなく重なり合う音の妙技に魅せられます。
この3作目もラテン・グラミーにノミネートされたのも納得です。 ちょっとかぶり物チックなジャケットがキュートな雰囲気を醸し出していますが、(おそらく彼女が自分で描いた)内ジャケットの様々なイラストも不思議な国に連れて行ってくれそうなムードです。



 Nicolas Falcoff Y La Insurgencia Del Caracol
 Nicolas Falcoff


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ニコラス・ファルコフはルーツ・ミュージックシーンではすでに知名度のあるバンド/トゥンバトゥ・クンバのメンバーであり、ブエノスアイレスのフォルクロリックの新しい時代を切り開くミュージシャン。
彼のソロ・プロジェクトであるこのアルバムは素朴なアコースティック・サウンドを基本としながらも、力強いルーツ・リズムをバックに躍動感あふれる表現に仕上がっています。
貧しい先住民の農民の権利と生活を守るために立ち上がったサバティスタ民族解放軍(EZLN)がいるメキシコのチアバス州という貧しいが美しい土地に滞在したニコラスが書いた曲がほどんどであり、美しいメロディと並立してもの哀しさを携えた歌詞が心に響きます。


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